東神奈川PWC(エクテン)
2010年11月21日 TCG全般3-3。初エクテン、しかも昨日初めてちゃんと組んで回した赤単でってことなら上々な成績と言っていいし、そもそもいつもの俺よりはだいぶ強かったよ。
1回戦 vs ドラン ○×○
1G : 聖遺、審問、ペスあたりが出てくるも先達と猛火がアドとライフをとって勝ち。
2G : 先触れ、先触れ、ヒル、ドラン。ムリゲー。
3G : 相手はキッチンキープ。しかしこちらがドブンハンドで、キッチンが出た返しに探索生贄のガイドとボーライ16点。
探索が達成できればキッチンのライフゲインは微々たる物。むしろ高タフネスな生物をいかにハンドを消費せずに除去るかに苦心しなければならない。5点火力とかクリーチャーかプレイヤーどちらかしか狙えないのばかりだから辛い。
2回戦 vs 青緑《風景の変容》 ××
1G : 相手はノンクリだったせいで猛火撃てず。手札に複数枚腐ったままヴァラクートが出てきた。
2G : スペル4、土地3の手札をキープしたらスペル引かなくて負け。
バーン型では辛いかな……スライならかなり戦えるはず。何せブロッカーが一切いないんだから。
3回戦 vs 白単ビート ○××
1G : 雲山羊、学び手、幽体と、白の優良呪文が並ぶが、猛火と歩く火力が問答無用で駆け抜けていった。
2G : 火山の流弾を2枚引くものの相手のほうが上手。雲山羊3枚素出しはムリゲーだった。
3G : やっぱり流弾を2枚引くものの、百蘭2枚を流すために使わされ、そこから雲山羊。こちらが本体火力の息切れを起こしたところでアジャニが降臨した。
雲山羊のアドがすさまじい。白という色の特徴からそれは仕方ない部分かもしれないが。そもそも流弾を入れないと勝てない、というのが防御的すぎてバーンにとっては辛いところなのに、それが1対1取れないのだからたまったものではない。
4回戦 vs 赤t黒ビート ○×○
1G : こちらドブン。稲妻3枚にボーライ、先達とかそりゃ勝てるって。
2G : マナフラッド。ブライトニング食らって2枚捨てても手札にはまだ4枚も土地が余ってた。デミゴッドに殴り殺されて奴は強いと思った。
3G : よろめきショック3枚に余韻。ブライトニング撃たれたけどそれ以上のダメージ効率で勝ち。
「白力線張られて土下座、トーストと当たって土下座のそんなデッキは想定してないからしょうがない」と言われた。そりゃそうだ。
5回戦 vs ジャンド ○××
1G : 探索+ボーライ2枚。だからそりゃ勝つって。
2G : キッチン2枚で負け。マグマのしぶき引けなかった。
3G : 手札切れ。そもそも全部プレイヤーに打ち込んでも20点分なかった。
このデッキの最大の敵は、自己主張の強すぎる土地だと、このときは本気で思った。ブライトニングは撃たれたけど血編みは撃たれてないからかなり目はあったはずなのに。
6回戦 vs フェアリー ○○
1G : こっちドブン。相手は三人衆のみで後は特に何も引かなかったらしい。もちろん猛火で除去。
2G : 相手土地が1で止まる。思考囲いを2枚撃たれるものの、先達、猛火2、地獄火花2、稲妻の手札ではいかんせんダメージ効率がよすぎた。
猛火が見えててフェッチが立ってるとそれだけでフェアリーにとってはかなりのプレッシャーになるようだ。下手に生物を出してくるならアドをどんどん取っていける猛火はやっぱりえらい。
針落とし、効果は非常に小さいが使いやすさは抜群。反対によろめきショックは効果は結構高く、探索のカウンターを二つ稼いでくれるが3マナという重さもあって使い心地はいまいちよくない。とりあえずジャベリンを手に入れてよろめきショックと入れ替えて使ってみよう。それと、今のエクテンの環境では電弧の痕跡はアドをほとんど取れない。
疲れた。何だこれ、すごい疲れる。スタンで使ってる緑単とは考える量が段違い。最大効率でライフを減らし、クリーチャーを除去っていかないととたんに息切れする(危険性がある)。「バーンは最もプレイングの難しいデッキのひとつ」なんて話を聞いたことがあるけど、まさにその通りだと思った。
ただ、すごく楽しかった。ローウィンブロックはぜんぜん知らなかったから、新しいカードを見、新しいデッキとたくさん戦えたことが嬉しかったかな。さらに、バーンというアーキタイプ自体も、もっと掘り下げてみたいと思えた。調整すればするほどスライに近づいていくような気もしたが。
1回戦 vs ドラン ○×○
1G : 聖遺、審問、ペスあたりが出てくるも先達と猛火がアドとライフをとって勝ち。
2G : 先触れ、先触れ、ヒル、ドラン。ムリゲー。
3G : 相手はキッチンキープ。しかしこちらがドブンハンドで、キッチンが出た返しに探索生贄のガイドとボーライ16点。
探索が達成できればキッチンのライフゲインは微々たる物。むしろ高タフネスな生物をいかにハンドを消費せずに除去るかに苦心しなければならない。5点火力とかクリーチャーかプレイヤーどちらかしか狙えないのばかりだから辛い。
2回戦 vs 青緑《風景の変容》 ××
1G : 相手はノンクリだったせいで猛火撃てず。手札に複数枚腐ったままヴァラクートが出てきた。
2G : スペル4、土地3の手札をキープしたらスペル引かなくて負け。
バーン型では辛いかな……スライならかなり戦えるはず。何せブロッカーが一切いないんだから。
3回戦 vs 白単ビート ○××
1G : 雲山羊、学び手、幽体と、白の優良呪文が並ぶが、猛火と歩く火力が問答無用で駆け抜けていった。
2G : 火山の流弾を2枚引くものの相手のほうが上手。雲山羊3枚素出しはムリゲーだった。
3G : やっぱり流弾を2枚引くものの、百蘭2枚を流すために使わされ、そこから雲山羊。こちらが本体火力の息切れを起こしたところでアジャニが降臨した。
雲山羊のアドがすさまじい。白という色の特徴からそれは仕方ない部分かもしれないが。そもそも流弾を入れないと勝てない、というのが防御的すぎてバーンにとっては辛いところなのに、それが1対1取れないのだからたまったものではない。
4回戦 vs 赤t黒ビート ○×○
1G : こちらドブン。稲妻3枚にボーライ、先達とかそりゃ勝てるって。
2G : マナフラッド。ブライトニング食らって2枚捨てても手札にはまだ4枚も土地が余ってた。デミゴッドに殴り殺されて奴は強いと思った。
3G : よろめきショック3枚に余韻。ブライトニング撃たれたけどそれ以上のダメージ効率で勝ち。
「白力線張られて土下座、トーストと当たって土下座のそんなデッキは想定してないからしょうがない」と言われた。そりゃそうだ。
5回戦 vs ジャンド ○××
1G : 探索+ボーライ2枚。だからそりゃ勝つって。
2G : キッチン2枚で負け。マグマのしぶき引けなかった。
3G : 手札切れ。そもそも全部プレイヤーに打ち込んでも20点分なかった。
このデッキの最大の敵は、自己主張の強すぎる土地だと、このときは本気で思った。ブライトニングは撃たれたけど血編みは撃たれてないからかなり目はあったはずなのに。
6回戦 vs フェアリー ○○
1G : こっちドブン。相手は三人衆のみで後は特に何も引かなかったらしい。もちろん猛火で除去。
2G : 相手土地が1で止まる。思考囲いを2枚撃たれるものの、先達、猛火2、地獄火花2、稲妻の手札ではいかんせんダメージ効率がよすぎた。
猛火が見えててフェッチが立ってるとそれだけでフェアリーにとってはかなりのプレッシャーになるようだ。下手に生物を出してくるならアドをどんどん取っていける猛火はやっぱりえらい。
針落とし、効果は非常に小さいが使いやすさは抜群。反対によろめきショックは効果は結構高く、探索のカウンターを二つ稼いでくれるが3マナという重さもあって使い心地はいまいちよくない。とりあえずジャベリンを手に入れてよろめきショックと入れ替えて使ってみよう。それと、今のエクテンの環境では電弧の痕跡はアドをほとんど取れない。
疲れた。何だこれ、すごい疲れる。スタンで使ってる緑単とは考える量が段違い。最大効率でライフを減らし、クリーチャーを除去っていかないととたんに息切れする(危険性がある)。「バーンは最もプレイングの難しいデッキのひとつ」なんて話を聞いたことがあるけど、まさにその通りだと思った。
ただ、すごく楽しかった。ローウィンブロックはぜんぜん知らなかったから、新しいカードを見、新しいデッキとたくさん戦えたことが嬉しかったかな。さらに、バーンというアーキタイプ自体も、もっと掘り下げてみたいと思えた。調整すればするほどスライに近づいていくような気もしたが。
コメント