黒コンって考察に値すると思うか? その2
2010年12月18日 TCG全般前の記事で挙げたカード達以外って、ほとんどフリースロットみたいなもんだと思ってる。
その中でも特におしゃれポイントになってるものをいくつか。
マラキールの血魔女
迫害者のように速くない。タイタンのように強くない。言ってみればこいつは「堅い」。ボルト圏外で、飛んでて、プロ白持ち。これが意味するところは、現環境では「審判の日以外では死なない」ということ。生物同士の戦闘に目を向けても、せいぜいタイタンをチャンプしたときくらいしか死ぬ要素がない。生き残りやすいということは、クロックの計算がしやすいということで、それだけ、思考が簡単になり、プレイミスが減る。これはとっても大事。
ぬかるみの対価
ちょっと前まで「使える瞬間が限定的過ぎる残念ハンデス」という評価だったのに、久々に使ってみたら強い強い。ジェイスもタイタンも引っこ抜けるこのカード。勝ってる試合ではヘドロかこれかが決まっているパターンが多い。でも2枚。負けてる時はヘドロかこれが手札で腐ってることも多いから。とにかく使うタイミングが重要なカードで、逃すとそれ以降はただの紙。
全ては塵
メインで、PWおよび各種黒ファッティを確定で除去れるカードがほしかった。生物に関しては脆い彫像があるからいいとして、PWに関してはどうしよう、と思ったときに候補に挙がったのが吸血鬼の呪詛術士とこいつ。呪詛術士は軽いことが一番のメリットだが、生物なせいで除去されやすいこと、1枚刺しにするにはカードパワーが低かったことからメインでの採用は見送り。塵は重いため打ち消されやすいのが問題だが、黒タイタン+神ジェイス、という青黒コンの勝ち場を崩すことができる、という点を重視して採用。使用感は悪くなく、他のデッキ相手でも、PWを吹き飛ばしたり、デイジャ代わりに使ったり、迫害者の処分をしたりと結構撃ってる。
まぁ、こんなところか。自分の中ではだいぶまとまったし、リスト汚いから全部書くのはめんどいのでパス。まぁ、「このカードの使用感は?」とか質問が(万が一)あればいくらでも答えますよ。
その中でも特におしゃれポイントになってるものをいくつか。
マラキールの血魔女
迫害者のように速くない。タイタンのように強くない。言ってみればこいつは「堅い」。ボルト圏外で、飛んでて、プロ白持ち。これが意味するところは、現環境では「審判の日以外では死なない」ということ。生物同士の戦闘に目を向けても、せいぜいタイタンをチャンプしたときくらいしか死ぬ要素がない。生き残りやすいということは、クロックの計算がしやすいということで、それだけ、思考が簡単になり、プレイミスが減る。これはとっても大事。
ぬかるみの対価
ちょっと前まで「使える瞬間が限定的過ぎる残念ハンデス」という評価だったのに、久々に使ってみたら強い強い。ジェイスもタイタンも引っこ抜けるこのカード。勝ってる試合ではヘドロかこれかが決まっているパターンが多い。でも2枚。負けてる時はヘドロかこれが手札で腐ってることも多いから。とにかく使うタイミングが重要なカードで、逃すとそれ以降はただの紙。
全ては塵
メインで、PWおよび各種黒ファッティを確定で除去れるカードがほしかった。生物に関しては脆い彫像があるからいいとして、PWに関してはどうしよう、と思ったときに候補に挙がったのが吸血鬼の呪詛術士とこいつ。呪詛術士は軽いことが一番のメリットだが、生物なせいで除去されやすいこと、1枚刺しにするにはカードパワーが低かったことからメインでの採用は見送り。塵は重いため打ち消されやすいのが問題だが、黒タイタン+神ジェイス、という青黒コンの勝ち場を崩すことができる、という点を重視して採用。使用感は悪くなく、他のデッキ相手でも、PWを吹き飛ばしたり、デイジャ代わりに使ったり、迫害者の処分をしたりと結構撃ってる。
まぁ、こんなところか。自分の中ではだいぶまとまったし、リスト汚いから全部書くのはめんどいのでパス。まぁ、「このカードの使用感は?」とか質問が(万が一)あればいくらでも答えますよ。
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