結局2-4。これはひどい。「メタ」と考えているデッキと戦うためには、やはり一定以上勝っていかないといけない。せっかく土地増やしたのにマナスクリュー連発とか勘弁してくれとも思うけど。

一回レシピあげてみる。

26 土地
24 沼
2 地盤の際

11 生物
4 迫害者
4 門番
3 タイタン

23 呪文
4 署名
4 強迫
3 チャリス
2 クリボ
2 リリアナ
2 ヘドロ
2 彫像
1 塵
1 ソリン
1 蒸気
1 弱者

15 サイド
3 呪詛術師
3 記憶殺し
2 爆弾
2 弱者
1 蒸気
1 対価
1 塵
1 受難
1 サディスト


3T迫害者、4Tヘドロを前よりも重視してみた。後、やっぱりコントロールはマナスクリューで負けるのが一番情けないんじゃないかと思って土地を増やしてみた。コントロールをメタりたいけどスペースがカツカツ。迫害者用除去が多くて結局若干ビートメタに。それでも刃がないとか色々お試しな感じの強いデッキに仕上がった。昨日のFNMもこれで出たのだ。さんたさんに
「あれ? 迫害者がいる」
とか突っ込まれたけど。

スペースがカツカツ、といったけど、一番の理由は土地を増やしたからではない。よくあるコントロールのフィニッシャーはもっと少ないことが多い。例えば、青黒コンのフィニッシャーは(ジェイスを除けば)タイタン3枚だけ、とかよくある。それに対して最近俺が使ってるデッキには生物では7枚、ソリンも入れれば合計8枚入ってる。これがはっきりとスペースを圧迫してるのだ。
黒コンの使い始めのときはフィニッシャー4枚、って感じでやってたけど、「引けずに負ける」ことが多かったのがその理由。最近は「引きすぎて負ける」事もあるけど。でも、フィニッシャーが複数枚引けてれば、相手の「クリティカル」なカードを一つ処理してやれば押しつぶせる、ということも少なくないため、使用感は悪くない。まぁ、結果残してないんだから結局このデッキは「弱い」のだけど。

今日はプレイミスの後ぼろぼろでひどかったけど収穫もあった。
1 : 迫害者型は総じてビートに強い
まぁ、当たり前だよね。今日は吸血鬼とゴブナイトと当たったけどいける。
2 : 今の黒コンではUG+α(BとかWとか)には勝てない。
ジェイス、ガラク、コブラ、青タイタン、黒タイタン、ワームと、対処しないといけないカードが多すぎて追いつかない。
3 : 迫害者は青黒コンに強い
これも当然。迫害者は血魔女、タイタンとはまた別の次元での攻防をしてくれる良生物。
4 : ちゃんと組まれた茶単には勝てない。
すごくきつかった。
5 : 総じてヘドロは強い。
対高速ビート限定で抜く。それ以外はあっていい。

茶単はまだメタにあがってくるほどの強さを発揮してはいないけど、UG系はちょくちょくいるので、ここに勝てないのはつらい。見栄え損ないの採用と、呪詛術師のメインへの格上げが課題か。ただ、どっちもスペースが作れるかどうかすごく微妙。

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