FNM in London
2011年8月27日 TCG全般 コメント (5)
せっかくロンドンにいるんだから現地の人と交流しようとFNMに突撃。場所は日本みたいにカードショップ、ではなくスポーツバーの一室なんだぜすごいだろ(二番目の写真)。三番目の写真は作ったデッキの土地以外のパーツ。弱いね、そうだね。うろ覚えにピックを書いていく。
1-1 ギデオンタッパー、輪っか、援軍とめちゃ白の濃いパック。レアは青白ランド。黒のカードが夜の子オンリーだったのでそれを取って白を下家に押し付けるスタート。
1-2 アンコ抜けで肌代わりが流れて来る。マイコンでも取ったのか？ まぁもらう。
ここから緑黒決め撃ちスタート。
1-3 オオカミ
1-4 大蜘蛛
1-5 精神腐敗
って感じで取っていく。
2-1 レアがうんリコでいらないのでまたも夜の子から。
2-2 吸血鬼
以降緑黒継続。
2-5くらいに翡翠の魔導士流れてきてマジラッキーとか言いつつファッティが取れずに苦しむ。
3-1 レアは撤廃者。隣に火の玉見えたらそりゃそっちです。
結局いいファッティは流れてこずに終了。
困窮2枚、追加のクモの巣、垂直落下2枚に瀬戸際2枚と、サイドは充実。しかし帰化が取れなかった。ブレードも見なかった。
全体の流れとしては、ファッティの流れてこない緑、除去の見えない黒、そもそもパック内に存在しない赤、序中盤いっさい動けないようなカードが多く流れてくる青、そして内容は強いけど毎回一緒にいる白と、正直どれをやっても微妙だった気がする。
青白アグロに勝ち、赤緑チャンドラに負け、赤黒狂気に負けで1-2。まぁデッキ内容からしたらこんなもんでしょ。
今日は本当に悔しさの残るFNMになった。だってFNMなのに
対戦相手の人とコミュニケーションが取れない
のだから。なんで俺はこんなに英語がしゃべれないし聞けないのだろうと、本気で悔しく思った。英語学校では話し相手は同じ生徒か、こちらが生徒だと分かっているプロの先生だからこちらが聞き取れるように話してくれる。しかし一般のネイティブは違う。何言ってるのかホントに分からない。集中してても聞き取れないのに、日常のコミュニケーションはまず取れない。悔しかった。
でもこの悔しさが糧になると信じて、また行く。月曜は休日だから、今度は火曜日だ！ Enjoy magic in London!
コメント
超羨ましいんですけど！！
スポーツバーでMTGか！！
MTGは共通言語(ｷﾘｯ
ホントに素敵な事です。
>さんたさん
ロンドンにくればいいと思うよ！
って簡単に言えるのも学生の特権なのです。
>ラッチさん
ラッチさんは英語すごく堪能(なイメージがある)から楽しめそうですよね。いや、まぁ、しゃべれなくても楽しかったです。