【シャドウバース】ToG発売前環境整理
2017年3月21日 TCG全般ToGのカードがおおよそ出揃い、この環境も終盤となってきた今日この頃。
おおよその環境整理をしておくべきかなぁと。
全体としては割といろんなデッキがあるいい環境だと思う。
高速:フェイスロイヤル、アグロネクロ、アグロヴァンプ
数としてはフェイスロイヤルが一番多い印象。次点アグロネクロ。一番多いだろうと予想してたアグロヴァンプが少ない。
理由としてはドロシーが減ったことによりビショップ、ドラゴンが動きやすくなったという所だろうか。守護、全体除去、ゲインと線が細いアグロヴァンプは厳しいデッキが一定数いる環境ではアグロヴァンプは勝ちづらいのだろうか。
フェイスロイヤルはアルベール、アルビダがあるからまだやりやすいのだろう。
中速:アルベールロイヤル、ドロシーウィッチ、疾走ビショップ、テンポエルフ
アルベールロイヤルがこの環境におけるミッドレンジで一番人気となった。
ルーンナーフに伴いOTKエルフが消え、ドロシーが減ったが、そこから人がアルベールロイヤルに流れたと思われる。アルベールの「中盤にも終盤にも強い」特性をフルに生かしてマナカーブが前に寄っているにも関わらずミッドレンジとして成立しており、よくできたデッキだと思う。
低速:ランプドラゴン、超越、ネフティス、セラフ、陽光、白狼白銀、昆布
数として多いのはランプドラゴン、次点超越といったところだろうか。
ランプからサラマンダーブレス、サハルシへとつなぐ動きが強い。ドロシーが減ったためドロシーからのゲイザー並べという負け筋が減ったのが大きい。まぁ世の中のドラゴン使いがほぼほぼランプを使っている、というのもあると思うが。
超越はもはや語ることはない。相も変わらず強い相手にめっぽう強いのでタイミングを見計らって握るにはいいデッキだ。
軽く見渡しただけでもこれくらいのデッキに「勝ちの目がある」状態なのは非常によい。ルーンとミニゴブのナーフ選択はうまくバランスのとれた調整だったのだろう。
さて、そんな中で俺が握ってるのは「ミッドレンジロイヤル」である。流行りの「アルベールロイヤル」ではない。オーレリアを採用し、アルベール確定サーチは捨てている。理由としては、
・アルベールを終盤の択として使うパターンを増やしたかった
・同型でエンハンスアルベールを止める手段が欲しかった
といったところか。最近ファングスレイヤー採用型が増えているのは知っている。ファング採用型はどちらかというと「アルベールを中盤の択として使いたい」構築になる。単純に5/3/5疾走が強い、という判断の上で確定サーチを崩さない構築だ。俺は今のところ逆の判断をしている。
・同型の中盤に強いこと
・高速デッキが無視できない数いること
この二つからこういう判断をした。
オーレリアは素のアルベールでは進化を使っても突破できない。また、高速デッキ相手にファングスレイヤーはたいてい不要牌になる。確定サーチを崩してでも高速デッキと同型を見れるオーレリアは欲しいパーツだった。今のところ勝率は7割弱といったところ。
ちなみにミッドレンジの前はフェイスロイヤルを使っていたが、これは勝率が5割ちょっとしか出なかったのでやめてしまった。勝ち筋が細すぎてさすがに乗りこなせなかった。
現状なかなかに勝てているミッドレンジロイヤルも、まだ調整が必要なのかなと思うが、もうそろそろToGが発売され環境が変わるので次環境のデッキを練るほうが優先かなぁとも思ったり。
おおよその環境整理をしておくべきかなぁと。
全体としては割といろんなデッキがあるいい環境だと思う。
高速:フェイスロイヤル、アグロネクロ、アグロヴァンプ
数としてはフェイスロイヤルが一番多い印象。次点アグロネクロ。一番多いだろうと予想してたアグロヴァンプが少ない。
理由としてはドロシーが減ったことによりビショップ、ドラゴンが動きやすくなったという所だろうか。守護、全体除去、ゲインと線が細いアグロヴァンプは厳しいデッキが一定数いる環境ではアグロヴァンプは勝ちづらいのだろうか。
フェイスロイヤルはアルベール、アルビダがあるからまだやりやすいのだろう。
中速:アルベールロイヤル、ドロシーウィッチ、疾走ビショップ、テンポエルフ
アルベールロイヤルがこの環境におけるミッドレンジで一番人気となった。
ルーンナーフに伴いOTKエルフが消え、ドロシーが減ったが、そこから人がアルベールロイヤルに流れたと思われる。アルベールの「中盤にも終盤にも強い」特性をフルに生かしてマナカーブが前に寄っているにも関わらずミッドレンジとして成立しており、よくできたデッキだと思う。
低速:ランプドラゴン、超越、ネフティス、セラフ、陽光、白狼白銀、昆布
数として多いのはランプドラゴン、次点超越といったところだろうか。
ランプからサラマンダーブレス、サハルシへとつなぐ動きが強い。ドロシーが減ったためドロシーからのゲイザー並べという負け筋が減ったのが大きい。まぁ世の中のドラゴン使いがほぼほぼランプを使っている、というのもあると思うが。
超越はもはや語ることはない。相も変わらず強い相手にめっぽう強いのでタイミングを見計らって握るにはいいデッキだ。
軽く見渡しただけでもこれくらいのデッキに「勝ちの目がある」状態なのは非常によい。ルーンとミニゴブのナーフ選択はうまくバランスのとれた調整だったのだろう。
さて、そんな中で俺が握ってるのは「ミッドレンジロイヤル」である。流行りの「アルベールロイヤル」ではない。オーレリアを採用し、アルベール確定サーチは捨てている。理由としては、
・アルベールを終盤の択として使うパターンを増やしたかった
・同型でエンハンスアルベールを止める手段が欲しかった
といったところか。最近ファングスレイヤー採用型が増えているのは知っている。ファング採用型はどちらかというと「アルベールを中盤の択として使いたい」構築になる。単純に5/3/5疾走が強い、という判断の上で確定サーチを崩さない構築だ。俺は今のところ逆の判断をしている。
・同型の中盤に強いこと
・高速デッキが無視できない数いること
この二つからこういう判断をした。
オーレリアは素のアルベールでは進化を使っても突破できない。また、高速デッキ相手にファングスレイヤーはたいてい不要牌になる。確定サーチを崩してでも高速デッキと同型を見れるオーレリアは欲しいパーツだった。今のところ勝率は7割弱といったところ。
ちなみにミッドレンジの前はフェイスロイヤルを使っていたが、これは勝率が5割ちょっとしか出なかったのでやめてしまった。勝ち筋が細すぎてさすがに乗りこなせなかった。
現状なかなかに勝てているミッドレンジロイヤルも、まだ調整が必要なのかなと思うが、もうそろそろToGが発売され環境が変わるので次環境のデッキを練るほうが優先かなぁとも思ったり。
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